人間として人間らしく生きられなかった私が死ぬ前に伝えておきたいキロク

人生失敗。おそらくお金がなくなったら力尽きる私が生きにくい世の中に伝えたいことを思いついたままに発信します。

死を意識したとき

私が、

 

死を意識し始めたのは、

 

小学生の頃。

 

私の手を、

 

鉛筆でツンツンする父。

 

それを見つけた母。

 

ケンカが始まる。

 

私が、

 

理科の問題を、

 

間違わなければ、

 

このようなことにはならなかった。

 

私がいなければ、

 

こんなことにはならないと、

 

死を初めて考えた。

 

あのとき、

 

死んでおけばよかったと

 

何回思っただろうか。

 

でも、

 

死ぬ勇気なんてない。

 

死ぬのを待つしかないんだ。